Gazing at the Ripples of the Heart

Start content

自分のなかの「輝き」に出会う旅

人生を振り返ると、その時には意味がわからなかった出来事や、忘れてしまったと思っていた記憶が、ふとした瞬間によみがえることがあります。幼い頃の風景。誰かとの出会い。うれしかったこと。悲しかったこと。それらは過去の出来事でありながら、今の自分を形づくっている大切な物語でもあります。私自身、これまで心理学や教育の世界に身を置きながら、多くの人と出会い、さまざまな人生の物語に触れてきました。そして同時に、自分自身の物語とも向き合い続けてきました。人は、自分のことを知っているようでいて、案外知らないものです。けれど、絵を描いたり、物語に耳を傾けたり、静かに自分を見つめる時間のなかで、忘れていた想いや、言葉にならなかった願い、まだ気づいていなかった自分の姿が、少しずつ姿を現すことがあります。筆先から生まれる地蔵アート。現実のすぐ隣にあるファンタジーの物語。それらは何かを教えてくれるものではありません。けれど、自分のなかにある物語に気づくための、小さな入り口になることがあります。人生には、すぐに答えの出ないこともあります。曖昧さも、揺らぎも、そのままに。自分という物語をたどりながら、今を生きる自分と出会っていく。
この場所が、あなた自身の物語を振り返るきっかけになれば幸いです

「答え」ではなく「問い」を携えて歩む

人生を振り返るようになりました。年齢を重ねたからなのか、それとも、これまで見過ごしてきたものに目が向くようになったからなのか。幼い頃の記憶。父とのこと。母とのこと。仕事のこと。大切な人との出会いと別れ。点のように散らばっていた出来事が、少しずつつながり始めています。心理学も、ファンタジーも、アートも、私に何かを教えてくれたというより、自分自身に問いを向けるための扉だったように思います。ここには、その旅の記録があります。

PROFILE

人生を振り返ると、ひとつひとつの出来事が今の自分につながっていることに気づきます。父とのこと。母とのこと。心理学との出会い。アートやファンタジーとの出会い。その時には意味がわからなかった出来事も、時間を経て振り返るとひとつの物語のように見えてくる。ここにはそんな私自身の歩みを記しています。

詳細を見る

LIFE STORY

かつての私は、新宿駅のホームで来ない父を待ち続ける少年でした。あるいは、母親の後を追いかけて裸足で外へ飛び出す泣き虫な子どもでした。当時はただ寂しくて、悲しくて、その出来事の意味など考えることもありませんでした。けれど人生を重ねるなかで、私は何度も過去を振り返るようになりました。

詳細を見る

PUBLICATION

本を書くたびに思うのは、人は誰かから答えを教わるよりも、自分自身の中にある答えに出会っていくものだということです。だから私の本は、何かを教えるためというよりも、人生の途中で立ち止まり、自分自身を見つめる時間の中から生まれたもの。もし今、振り返りたい出来事や、言葉にならない思いがあるなら・・・。

詳細を見る

筆先から生まれる心模様

JIZO ART

長い間、地蔵を描き続けてきました。思えば、私と地蔵との出会いは、ずっと幼い頃までさかのぼります。
父から手渡された小さな地蔵。遠い異国で競り落とした地蔵。その頃は、その意味など考えたこともありませんでした。
けれど振り返ると、人生の節目には、いつも地蔵がそばにいました。そして気づけば、私自身も地蔵を描くようになっていました。

  1. 成長

    何者かになるのではない。もともとあったあなたの輝きが、満ちてゆく。

  2. 問い

    人生は、答えよりも、どのような問いを持つかで決まる。

  3. 慈しみ

    幸せはどこかにあるものではなく、いま、ここにあるもの。

  4. 希望

    暗闇があるからこそ、光はそこに見出される。

  5. 勇気

    怖さを抱えたままでいい。その一歩は、もう始まっている。

  6. 変化

    とどまらない心こそが、生きている証。

  7. 人生

    流した涙も、見上げた空も。すべてがあなたを形づくる美しい軌跡。

  8. 気づき

    心の波紋が静まるとき、閉じていた扉の向こうの真実に出会う。

Memories of the Inner Journey

PAGE TOP