言葉巧みな人がいる
論じることが得意な人がいる
人を動かす言葉の力を持っている人がいる
そんなカリスマにあこがれたこともあるけれど
ボクはただ 今を感じる人でありたい
なんでも答えはインターネットの中にある
わかんないことがあれば、声を出せばだれかが答えてくれる
今日の天気は?
今日の予定は?
おいしいレストランは?
知らないうちに、感じることを手放してしまわないように
たまには、目をとじて心の声に耳を傾けてみよう
正しく生きたいし、間違いのないように過ごしたい
そうやっているうちに、自分らしさから離れてく
どうして自分ばっかり、と落ち込むこともある
そのことにも気づけないと、こころがやせ細る
正しいゴールを目指すよりも、起きていることに意味を探そう。
結果主義ではなく、ただ今を生きる。
そんな時間もいいもんだから
まさかってことが起きる
こんなはずじゃなかったって嘆くこともある
どうして自分ばっかり、と落ち込むこともある
でも、全く関係のないことは自分には起きないんですよ
だから、それにはきっと大事な意味がある
今起きていることは、ぜんぶ自分から始まったんだから
自分のことをいくら知ったと思っても
まだまだわからないことだらけ
人生に起きることも、まさかの連続
一つ一つに向き合っていくのは、
ほんとうはとっても怖いことなんだ
それでも、向き合っていこうとするのは
あなたに勇気があるからなんだよ
何十年生きても悩みはつきない
どんなに知識が増えても、苦しみからは逃れられない
しあわせの境地っていうのは、
きっと、悩みの中にそっと隠れているんだね
きょうまで、よく生きてきたよ
そしてあなたは今日も、ちゃーんと生きている
生きることは苦だと彼の方は言った
いくら満たしてもまたひもじくなるし
病のことも、年を老いていくことも、
いのちがおわった後のことも、
考えれば考えるほどに悩ましい
でも、このいのち どう使うのかは自分次第
そうだ、生きることの大事な本題は
今この瞬間の よろこびを生きることなんだ
文句があっても、
大嫌いでも、
ふがいなくても、
自分のずるさに嫌気がさしても、
今日はただ それをそのまま受け入れよう
なんとなく英語で伝えてみたくなった
おかげさまでしあわせだ、とか
しあわせに感謝、じゃあなくて
「ボクは知っている、自分は幸せなんだ」
と、言い切る人生がいい
人生という長い道のりにどんな意味があるのか
どんな価値があるのか
その答えはわからない
でも、すべては調和を目指す道のりだと考えれば、今の試練も
まんざらじゃあないね
それってなんだろう?
どんな色なんだろう
どんな声が聞こえるんだろう
興味は尽きることがない
気づいてみれば、人生はぐんぐん前に進んでいく
知らないうちにうなだれてしまうことがある
後ろ向きな考えで頭の中がいっぱいになっていることもある
そんなときに、おもい出してみよう
顔をあげて 手のひらを 太陽にかざしてみることを
ゆっくりと 心に光がみたされていく
昨日までの生き方が、今を創り出している
今日をどう生きるのかは、明日につながっていく
今日という日が、輝かしい未来につながる一日でありますように
ひとに笑顔を見せるだけじゃなく、
自分にも笑顔を与えてあげよう
誰かにいたわりの言葉を伝えるだけじゃなく
傷ついた自分にもいたわりの言葉を伝えよう
今日をよく生きた自分に、やわらいだ笑顔といたわりの言葉を
心をととのえることは生き方を整えること
人間関係も、経済も、健康も、
まずは、心をととのえることから
どうやって?
それは、、、、、、
思い通りにならない一日を過ごしたときは、次の日まで引きずってしまう
昨日は、今日につがっている
ってことは、ほんの小さな楽しさだって、明日につなげることができる。
今日を豊かに生きる 明日の豊かさのために
あの人がいれば楽しい
あそこに行けば楽しめる
でも、楽しむ気持ちはあなたの中に在る
あなたの楽しむ気持ちがあなたを楽しくさせるんだ
今語っている言葉は、誰の言葉?
本の知識や、誰かの言っていることをいくらコピーしても
ひとには伝わらない
そもそも、自分にだって伝わらないから、そのうち忘れてしまう
生きた言葉は、自分の体験によって生まれてくる。
それはあなたの信念として、あなたと共に生き続けてくれる
目には見えないものを信じることは
あなたのこころを成長させてくれる
命を支えてくれている「何か」を信じることは、
生きる力を生み出してくれる
ひとと違うことを恐れ
ひとと違うことを恥じる
みんなと一緒じゃないことを望みながら、
結局まわりにあわせてしまう自分がいる
正々堂々、自分を生きてみる
ひととの違いを気にするんじゃなくて、
ひとと違うことを誇りに思おう
調べなければならないことが多くて、
考えることばかりで
うれしいとかたのしいとか、かなしいとかさみしいとか
何にも感じなくなってしまう
いや、感じないようにしているのかもしれない
こころは自由になりたがっている
たまには、こころを遊ばせよう あの頃のように、あの時のように、
あなたを活かすひらめきは そんな時にやってくる
いくつになっても、知らない自分がいる
知らんぷりすることもできるけど、知ってあげるとこころは喜ぶ
いくつになっても、わかんない自分がいるから
最後の最後まで、一緒にいる自分だから
忙しい毎日 知らず知らずに自分をどこかに置き去りにしてしまう
だから、いったんたち止まって周りと自分をよく見てあげて
目の前にある道を注意深く選んで、
よし やろうって決めて
うごく!
たまにはそんな時間も作ってあげよう