ボクの心の中に、タネがある。
そのタネに栄養を与え、水を灌ぐ。
そうやって育てていけば花が咲く。
その花を見た誰かはきっと幸せを感じるだろう。
ボクは、そんな花を咲かせたいと願って生きている。
まだ夜明け前に、外気に触れてたたずんでいると、
静けさという音が聞こえてくる。
次第に街が目を覚ましていくさまを見ていると、
そこには時間がゆったりと流れていて、
静かに一日が始まっていく気配を感じることができる。
そんな時間を過しているとき、
ボクはこころ穏やかな自分を感じることができる。
とあるお蕎麦屋さんで、店に入ってから帰るまでに10回以上
「ありがとうございます」と言ってくれるおばちゃんがいた。
いつもにこやかで、声に張りがあって、言っては何だけれども、
なんて事のない町のお蕎麦屋さんなのに、とても繁盛していた。
ありがとうは言われた人よりも、
言っている本人に栄養満点なんだろうなって思う。
ちょっとしたことで自信を失うし、迷うこともある。
それでも、つよく生きることができる。
ブレても、見失っても、
自分の軸さえ持っていれば、いつかそこに帰ればいい。
ずっと中心にいる人生よりも、
迷い道をさまよった人生の方が、きっと面白い。
正しい答えはどこかにあるわけじゃない
とっても役には立つけど
CHATGPTが「正解」を教えてくれるわけでもない
自分で答えを出す
結局それが唯一の正解なんだよ
ただし、これはボクが出した正解
自信がないと誰かをお手本にしたくなる
自分がしたいことよりも、間違っていないことの方を選ぶ
そうやっているうちに
だんだん自分をどこかに置き去りにしてしまう
本当は知っているんだよ、自分なりのこたえ
今の自分に満点を出してあげる。
満点の基準はないし、誰かの満点と比べる必要もない
栄光のあの時でもないし、いつかやってくる未来でもない。
あるのはいつも今。
その今がいつだって、自分にとっての満点
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興味や関心を持ち
なんだろう?って首を突っ込んでいるうちに
夢は大きく広がっていく
好奇心は、希望につながっているんだ
愛する人がいて
大切にすることがあって
大事なものがある
それがボクに生きる価値を与えてくれる
どうにもならないことがある
あがくし、嘆くし、絶望する
でも生き続けなきゃならない
そんなとき ふと気づけば、受け入れる力が身についている
これが自分を生きるってことかな。
長く生きてきて、ようやく気づけることが今もたくさんある。
自分が誰なのか自分はどうしたいのか
人生にどう向き合っていたいのか答えを出した岩絵じゃないけれど、
そんなことをなんとなくいつも考えている
つまらないことって
自分がそれをつまらなくしていることに気づいていない
興味をもって見つめてみれば
そこにはおもしろいことがたくさん隠れている
嫌な奴にも、イヤな出来事にも、見方次第で
何だって、それを面白がることができるんですよ
今は苦しいかもしれない
明日が見えないこともある
どうしようもなく絶望しているときもある
でもいつも、そこを乗り越える先に希望があることを
ボクは知っている
そう信じて生きてきたから
毎日に変化がなくても
当たり前の日常が淡々と続くことにありがたさを感じる
テーブルの植木の新緑を見つけたときとか
珈琲がとてもおいしく淹れられたときとか
なんてことのない夫婦の会話で笑い転げたり
朝陽がまぶしい時間まで眠れたときとか
ささいな日常にはしあわせがあふれている
あきらめることが多い日々だけれども、
誰もが知っているように、仏教の教えのあきらめるは「明らめる」
本質をはっきり見極めること。
実はその方がずっと楽かもしれない。
よ―く考えてみると、あきらめる(断念する)ことって実は難しい。
いさぎよく、あきらめるのをやめて、「あきらめ」よう。
始まりがあって終わりがある
うまくいかなければ落ち込むし、あきらめたくもなる
うまくいったら、同じようにまたやろうとする
でも、今日という日を誰もが初めて迎える
だから生きている限り、始めるのはいつも今
過去からの続きの今日じゃなく、始めるのはいつも今からなんだ
親とか、環境とか、時には運命とかいうけれど、
確かに人生はそういったこともあるけれど、
全部ひっくるめて それをどう受け止めて、どんな意味を持たせて、
自分だけの物語りにしていけるのは、
あなただけなんだよ
あの人みたいになりたかった
あんなふうに生きてみたかった
でも、ボクも自分なりに 花を咲かせた
比べるためじゃなくて、
今日まで生きてきたという証の花を
めんどくさいから先延ばしにするのが当たり前
でも、結局逃げ切ることもできずに向き合わなくなってしまう。
だったら、面倒なことほどしっかりと向き合って
どうせなら、いつも以上にしっかりとやってしまう
そうやって生きてきたなぁ
人生で、どうにもならなくって 途方に暮れてしまったとき
もう、あきらめるしかなくて
生きる希望が無くなってしまったとき
そんな時に開いてみたメモに、この言葉があれば、、、
その時のために、机の中にしまっておくといい
知らないうちに
眉間にしわを寄せている
鏡を見ると
険しい顔をしている
朝起きたら
ただ決めてみよう
今日をご機嫌に生きるんだって
何とか自分を変えようと思う人は多い
いろんな本を読んだり
メンターやマスターの言葉に耳を傾けたり
瞑想や呼吸法もいいかもしれない
でも、街を笑顔で歩いてみると
ただそれだけで 自分の変化に気付けるんだよねぇ
やってみたらきっとわかる
言葉巧みな人がいる
論じることが得意な人がいる
人を動かす言葉の力を持っている人がいる
そんなカリスマにあこがれたこともあるけれど
ボクはただ 今を感じる人でありたい
なんでも答えはインターネットの中にある
わかんないことがあれば、声を出せばだれかが答えてくれる
今日の天気は?
今日の予定は?
おいしいレストランは?
知らないうちに、感じることを手放してしまわないように
たまには、目をとじて心の声に耳を傾けてみよう
正しく生きたいし、間違いのないように過ごしたい
そうやっているうちに、自分らしさから離れてく
どうして自分ばっかり、と落ち込むこともある
そのことにも気づけないと、こころがやせ細る
正しいゴールを目指すよりも、起きていることに意味を探そう。
結果主義ではなく、ただ今を生きる。
そんな時間もいいもんだから
まさかってことが起きる
こんなはずじゃなかったって嘆くこともある
どうして自分ばっかり、と落ち込むこともある
でも、全く関係のないことは自分には起きないんですよ
だから、それにはきっと大事な意味がある
今起きていることは、ぜんぶ自分から始まったんだから
自分のことをいくら知ったと思っても
まだまだわからないことだらけ
人生に起きることも、まさかの連続
一つ一つに向き合っていくのは、
ほんとうはとっても怖いことなんだ
それでも、向き合っていこうとするのは
あなたに勇気があるからなんだよ
何十年生きても悩みはつきない
どんなに知識が増えても、苦しみからは逃れられない
しあわせの境地っていうのは、
きっと、悩みの中にそっと隠れているんだね
きょうまで、よく生きてきたよ
そしてあなたは今日も、ちゃーんと生きている
生きることは苦だと彼の方は言った
いくら満たしてもまたひもじくなるし
病のことも、年を老いていくことも、
いのちがおわった後のことも、
考えれば考えるほどに悩ましい
でも、このいのち どう使うのかは自分次第
そうだ、生きることの大事な本題は
今この瞬間の よろこびを生きることなんだ
文句があっても、
大嫌いでも、
ふがいなくても、
自分のずるさに嫌気がさしても、
今日はただ それをそのまま受け入れよう
なんとなく英語で伝えてみたくなった
おかげさまでしあわせだ、とか
しあわせに感謝、じゃあなくて
「ボクは知っている、自分は幸せなんだ」
と、言い切る人生がいい
人生という長い道のりにどんな意味があるのか
どんな価値があるのか
その答えはわからない
でも、すべては調和を目指す道のりだと考えれば、今の試練も
まんざらじゃあないね
それってなんだろう?
どんな色なんだろう
どんな声が聞こえるんだろう
興味は尽きることがない
気づいてみれば、人生はぐんぐん前に進んでいく
知らないうちにうなだれてしまうことがある
後ろ向きな考えで頭の中がいっぱいになっていることもある
そんなときに、おもい出してみよう
顔をあげて 手のひらを 太陽にかざしてみることを
ゆっくりと 心に光がみたされていく
昨日までの生き方が、今を創り出している
今日をどう生きるのかは、明日につながっていく
今日という日が、輝かしい未来につながる一日でありますように
ひとに笑顔を見せるだけじゃなく、
自分にも笑顔を与えてあげよう
誰かにいたわりの言葉を伝えるだけじゃなく
傷ついた自分にもいたわりの言葉を伝えよう
今日をよく生きた自分に、やわらいだ笑顔といたわりの言葉を
心をととのえることは生き方を整えること
人間関係も、経済も、健康も、
まずは、心をととのえることから
どうやって?
それは、、、、、、
思い通りにならない一日を過ごしたときは、次の日まで引きずってしまう
昨日は、今日につがっている
ってことは、ほんの小さな楽しさだって、明日につなげることができる。
今日を豊かに生きる 明日の豊かさのために
あの人がいれば楽しい
あそこに行けば楽しめる
でも、楽しむ気持ちはあなたの中に在る
あなたの楽しむ気持ちがあなたを楽しくさせるんだ
今語っている言葉は、誰の言葉?
本の知識や、誰かの言っていることをいくらコピーしても
ひとには伝わらない
そもそも、自分にだって伝わらないから、そのうち忘れてしまう
生きた言葉は、自分の体験によって生まれてくる。
それはあなたの信念として、あなたと共に生き続けてくれる
目には見えないものを信じることは
あなたのこころを成長させてくれる
命を支えてくれている「何か」を信じることは、
生きる力を生み出してくれる
ひとと違うことを恐れ
ひとと違うことを恥じる
みんなと一緒じゃないことを望みながら、
結局まわりにあわせてしまう自分がいる
正々堂々、自分を生きてみる
ひととの違いを気にするんじゃなくて、
ひとと違うことを誇りに思おう
調べなければならないことが多くて、
考えることばかりで
うれしいとかたのしいとか、かなしいとかさみしいとか
何にも感じなくなってしまう
いや、感じないようにしているのかもしれない
こころは自由になりたがっている
たまには、こころを遊ばせよう あの頃のように、あの時のように、
あなたを活かすひらめきは そんな時にやってくる
いくつになっても、知らない自分がいる
知らんぷりすることもできるけど、知ってあげるとこころは喜ぶ
いくつになっても、わかんない自分がいるから
最後の最後まで、一緒にいる自分だから
忙しい毎日 知らず知らずに自分をどこかに置き去りにしてしまう
だから、いったんたち止まって周りと自分をよく見てあげて
目の前にある道を注意深く選んで、
よし やろうって決めて
うごく!
たまにはそんな時間も作ってあげよう