いろいろあった一年
いいことも、苦しいことも
どんな状態で年を超えることになったとしても、
今は、ありったけのやさしさを自分に与えてあげよう
良く生きたよ 一年!
自分の考えたことなのか、
聞いたことを偉そうに話しているのかわからなくなる
注意深く、そして丁寧に、
自分の言葉で、
自分のほんとうに伝えたいことを語っていこう
自分を超えた「なにか」に、ボクは支えられている
自分を超えた「誰か」が、ボクを導いている
ときどき、そんな気持ちになることがある
辛いこと、苦しいことが起きるたびに、
「なんでこんな目に合わなきゃいけないんだ」と嘆いてしまう
でも、時が過ぎてふり返ってみると、それはちゃんと学びになっている
自分を嫌いになって、自分の人生を恨むんじゃなくて
それが心豊かになるためのお稽古なんだって受け取れると、いいんだけどねぇ
自由はいい
でも自分勝手とは違う
自由に生きるのは、結構難しい
自由には、社会に対する責任が生じるから
そして、その責任は自分の生き方にたいしても生じる
言われたとおりに生きて 正しく生きようとしていた
それが多くの人たちの生き方なのかもしれない
したいことをして生きる
そんな人生を生きることがどれほど幸せなことか 感謝
何気なく使う日々の言葉
実はその言葉が、現実を創り出している
人生は厳しいと言えば、厳しい日常が
人生は楽しいと言えば、楽しい日々が創り出されていく
毎日を生きることが精いっぱいで
立ち止まることも
ふり返ることもなく時間が過ぎていく
自分を見失ってしまいそうになる
いたずらに過ぎ去る時間を 自分にとりもどそう
自分を生きる時間に
傷つくと心が弱る
誰かや 何かのせいにしたくなる
最後はふがいない自分のせいにする
でも、傷は智恵に変えられる
同じ傷を味わった人たちの生きた智恵となる
全力で って
ずいぶん軽くいってしまう自分に気づく
言葉には力がある
言葉に命を与えられるのは、自分だけなんだ
「努力します!」
反省するときや、相手に気に入られたくて使ってしまう
心をこめなくても、カタチだけは伝わる
でも、これは誰かに言う言葉じゃなくて、
自分の耳にだけ聞かせる言葉なのかもしれない
言葉には 力がある
どうせ始めるなら
できるかどうかを恐れるのではなく
始める ってことを 腹の底で決める
そうすれば 事は 運ばれていく
どうしても手に入れたくなる
なんとしても結果を残したい
そうやって勝ち取っていく人もいるけれど、
本当に価値あることは、それに向かって
踏み出すことなんだよ
社会のルールや、常識を大切にして生きる生き方は、
誰からも正しく評価される
でも知らないうちに、自分らしい生き方が心の底に閉じ込められる。
自分らしい生き方を見つけるのが、人生の課題なのかもしれない
ボクたちには、自分の好き を生きる自由があるはずだ
しあわせになりたいと望んでいる間は しあわせを味わえない
心が満たされているとき、それ以上の幸せを求めはしない
本当のしあわせを味わっているときって、
実はしあわせを意識していないのかもしれない
幸福を求めない というしあわせが ある
自分とは違う意見に ボクたちは時に反発する
自分の正しさを相手に押し付けようとする
正しさと正しさはぶつかり合い、ついには争いになる
でも、違いは自分の可能性を教えてくれる大事な気づきにつながる
違いをなくそうとするよりも、違いを認めそこから学ぶことが たくさんある
ぼーっとしている時間は、現実を超えた世界への入り口
閃きはそこで、ボクたちを待っている
考えて考えて考えて、また考えて
ふと思考が停止したときに、閃きが顔をのぞかせる
あらゆる悩みの元は
自分の握りしめている価値観
今はもう自分を苦しめているだけかもしれない
自由になろう
手放そう
新しい価値観を見つけよう
わからないよ しかたがないじゃない
だって、でも、、、、
できない理由はいくらでもあげられる
立ち止まって、振り返り
やりたかった理由を思い出す
自分がしたかったのは何だったのか!
周りを変えようとしたって、変わりはしない
世界を自分にあわせようとしても、
思うようにはいくはずない
シンプルだけど難しいこと
“自分が変わる”
そんな覚悟が 自分の未来を創る
誰かのために生きて
何かのために働いて
ふと気づくと、大事な自分をどこかに置き去りにしてしまう
限られた人生の時間の中で、どれだけ自分と一緒にいられるだろう
きょうは、大事な自分と一緒にいてあげよう
うれしいことも苦しくて辛いことも
いろんなことがあって
今がある
子どものころに描いた自分ではないけれど、
今の自分に出会えてよかった
この人生で、よかった
目覚めたときに、ワクワクしている
何か思いがけないことが始まるような気がする
ある朝、そんな気持ちにあふれていた
何があったわけでもないし、夢で何かを見たわけでもない
それはきっと人生に与えられた特別な一日
素直に感謝して、一日を楽しもう
いつも今が一番
だから、あしたは今日よりも間違いなくいいに決まってる
そう考えれば、ワクワクしてくる
そうやって考えるから いつもボクには希望がある